ガチムチプロレス。たまに競パン。

『苦悶』とは肉体的または精神的に苦しみもだえること。
うーん良い言葉だ…
jobberはこの表情が出来てこそ、一流の負け犬レスラーだと思う。
heelの強さや、非道さを際立たせ、試合を華やかにする。
そして一部の観客は、jobberが完膚なきまでに痛ぶられ、悲鳴をあげながら苦しむ姿を観て興奮する。

これぞ負け犬の美学だ…








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以前とLa Reistance言うWWEで活躍していたフランス系ヒールタッグを紹介したが、
初代フランス系ヒールタッグチームと言えば、Rougeau Brothersが有名かな。
元々ジャックとレイモンドの兄弟で普通に活躍してたんだけど、
WWFに登場して高慢ヒールタッグとして脚光を浴びたっつー感じ。

凶器を使ったりするような王道のヒールって訳じゃないんだが、
小ずるくて観客をイラットさせる攻撃を仕掛けるタイプだな。

そんなルージョー兄弟にフルボッコされる、
若手レスラーのBrad Andersonの勇姿を紹介しよう。

相変わらずプロモーターの強要なのか、
jobber定番の白とピンクのショートタイツたまらんぜ！




Rougeau Brothers VS Brad Anderson


　
雑魚レスラーどもはさっさと片付けるぜ！　
　　

　
第一試合は1分も掛からずに一発ＫＯ。

【二試合目】
　
ロープワークで着地失敗！反撃のチャンスだ！
　
おい本当に怪我しちまったんじゃ…レフェリー！試合続行できるのか？
　
背後から忍び寄るパートナー。
　
バーカ！騙されやがって。まだまだ甘ちゃんだなぁ！
　
この後はタッグロープ使っての首絞めやらで、ルージョー兄弟の一方的な試合でＫＯ！
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



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